セイタカアワダチソウ

街路樹がつくばを往来するヒトの目を彩り始めました。気が付けば空気も冷たくて紅葉もいっきにすすむでしょう。風が吹けば葉っぱも落ちてきています。
綺麗な黄色い銀杏並木の写真でも…と思いましたが今日は別。

秋。整備された街には見かけませんが、ちょこっと郊外に出て、車を走らせていると、黄色い花をびっしり付けた植物を見かけないでしょうか。もちろん菜の花とは違います。(犬の散歩してる方なら目の前で見たことあるはずです。)花の時季は終わりかけですが、このブログを書いている今でも見かけることができます。

先日。山田が新聞の切り抜きをコピーして見せてくれました。なんでも茨城新聞に女優の常盤貴子さんの投稿記事があって。その投稿に山田自身で付け足すような内容を投稿したら採用されたとのこと。

なんの記事かと思えば「セイタカアワダチソウ」についてでした。そう秋になると道沿い(田舎道)でやたらと目立つ黄色い花をつけたあの植物です。

(常盤貴子さんはセイタカさんなんてかわいい呼び方をしてるので私もセイタカちゃんと呼びます。)記事によるとこのセイタカくん。ススキの生息を脅かす日本の侵略的外来種なるものに指定されてるそうで、忌み嫌われる存在。秋にくしゃみをする方には花粉症の元凶とも疑いをかけられる存在。
でも最近の土壌環境の変化によって秋の風物詩がセイタカさんからまたススキさんに戻りつつあるそうですが…(セイタカさん。秋の風物詩。月見団子とススキの間に入り込む余地はなさそうです。)

じつはこのセイタカアワダチソウ。ミツバチにとっては大事な蜜源。
冬、寒さにじっと身を寄せながらいつか芽吹き咲き芳しき春を待つ。つまり秋に蓄えたこの嫌われ蜜を少しずつ食べながら越冬します。大事なご飯です。
(なので養蜂家はこの時季は採蜜しない。できないということ。)

そのことに山田は触れたそうです。「嫌われ植物」とはヒトの都合だけで見た呼び方なんですね。ここでは触れませんが人が雑草扱いする植物にはミツバチの蜜源となるものも多いです。

常盤貴子さんの記事に戻りますがよく読めばこのセイタカ様。なんと自分では花粉を飛ばさない(私にとっても貴方にとっても)超優秀な御方。また色々と優れた効能を期待できる殿方でもあるそうで興味がある方は是非調べてみてください。

ススキとセイタカアワダチソウの共生を、人間と自然との関係と重ねて見てみる。最後はそんなふうにまとめた素敵な記事でした。

その答え。ミツバチに聞いたら答えてくれるでしょうか。

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