ハンガリーのアカシヤはちみつ2

①養蜂家訪問   2012年6月5日晴れ

ブダペストから南に約200Km、高速を使いしばらく山林を走ると今日訪問する養蜂家、フェレンクさんの蜂場(ほうじょう)が見えてきました。

アカシヤの樹に囲まれた小高い丘の途中にカラフルな緑色の巣箱がいくつも並んでいます。   

養蜂歴46年!この道一筋の養蜂家フェレンクさんはミツバチ200群とともにこの地で(定置養蜂)アカシヤ蜜を採集しています。アカシヤのほかにクリやぼだい樹の蜜も集めます。

←フェレンク氏

移動養蜂の多いハンガリーですが、フェレンクさんの蜂場周辺は蜜原植物が豊富であることから現在はこの地ではちみつの採集をしています。

服装、支度は面布(めんぷ)つき帽子と長めの上着、ジーンズでした。日本では長靴を履きます。

カラフルな巣箱

←奥にはワイン用のブドウ畑が見えます。

ミツバチはクライナ種という採蜜向き(生産性が高い)で全国で使われています。

採集したはちみつは180Kgの専用容器で保存され、出荷前に先行サンプルをサプライヤーへ送り検査を行います。

 

②発明好き!?

フェレンクさんは仕事がしやすいように道具などに手を加え工夫し、しかもそれを楽しんでいるようでした。

その1 モーター付き巣箱運搬車

ミツバチの巣箱はとても重いのです!

しかもフェレンクさんの蜂場は傾斜が多い!そこでラクラク運べるように車輪の間にモーターを付けて・・・手元にはアクセルまで付いてました!!

←その2 巣箱に貯まったはちみつが一目  でわかる!?

 これは面白かったですよ!巣箱の中に計量できる仕掛けがあり、はちみつの重量が表示され貯まり具合を一目で確認できるのです。

                                                         その3 巣枠の蜜ふた切り器

  アルゼンチンでは大規模養蜂で電動の大がかりな「蜜ふた切り器」がありました。しかしここハンガリーでの個人養蜂家フェレンクさんはは自前で作った機器を持っていました。写真は蜜ふたを切る器具ですが、はちみつが出しやすいように、しかもミツバチの修復労働を減らすため「切る」部分が工夫されています。養蜂家ってミツバチ思いなんですね!

←日本の巣枠より1.5倍くらい大きい!

ご夫婦と

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